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日記

9週の壁

今、9週目。

明日、2週間待った病院の予約日。いや〜ほんとこの2週間が長い。

この2週間は、1週間ずつのちょうど半分くらいで、大きな変化があったから、前より益々長かった。

最初の1週間は、心拍が確認できた安堵感と、少しずつ妊娠中に起こる体調の変化がやってくる兆しを感じて。

倦怠感や、胃がムカムカする感じに、とうとう悪阻がやってくる、という予感があった。

毎日の体調変化に対しての不安は多少あっても、受け入れる準備をする感じだった。

旦那は出張が多いので、近所に住んでる仲の良い親戚にも報告して、何かあったらサポートをお願いした。

でも。

ちょうど1週間ほど過ぎた日に、症状としては悪化する一方だろうと思われる体調変化がなくなって、体が軽くなってることに気がついた。

あれ?って妊娠してるの忘れる感覚があって、これはもしや、と思ってからの1週間は悶々とせずにはいられない。

すっかり体じゃなくて心の方の問題に切り替わる。

頭の中に浮かんでくるのは、流産をした自分のこの後の行動や言動ばかり。

先のことを考える仕事の癖が抜けない私は、すぐ先の想像をしてしまう。

信じる気持ちを持って、心を強く持とう!そういう楽観的なマインドももちろんあるよ。

でも体がさ、もうなんて言うか、妊婦じゃないんだよ。

妊娠してる体の感覚がまるでないんだよ。

これで信じるってなんだろう。自分の感覚や直感を信じないようにする、ってことになっちゃうんだよな。

9週目をこんなに軽く感じられることって、あるのかな。

つわりが弱くなったとか、急になくなったけど問題なかったっていう人もいるようだけど、胸の痛い張りもなくなったし、一瞬ムカっときた胸悪さも、倦怠感も、とにかく妊娠特有の症状がどれもなくなったんだよね。

体調がよくなって、つらい気持ちになるって、難しい。複雑すぎる。

明日、いよいよ健診だな。

こんな妊娠例もあるっていう意外な出来事になるのか、予感は的中してしまうのか。

私と子は、9週の壁を越えられるのか。

ちゃんと不惑の世代として、まっすぐ受け止めよう。

-日記